わたしたちの仲間を紹介します。

私たちは、加工食品&お菓子、チルド&生鮮食品、食品トレー&包装資材まで、毎日の食卓と売場づくりを支える「食の総合パートナー」です。全国のメーカー・生産者、資材メーカーとのネットワークをいかし、離島を含む地域のすみずみにまで、安心・安全でちょっと心が弾む食シーンをお届けすることを使命としています。

ただ商品を右から左に流すのではなく、「どんなお客様に、どんな体験を届けたいか」をお得意先様と一緒に考え、売場の課題や物流の悩みに細やかに向き合うのが私たちのスタイルです。全温度帯に対応した物流体制と、加工食品から生鮮・お菓子、さらにはトレーや包装資材までワンストップで揃う仕入力を強みに、「ここに相談して良かった」と思っていただける提案とサービスで、皆さまの事業成長に寄り添い続けます。

沖縄支店 仕入れ課/ 新卒入社16年目

沖縄支店 仕入れ課M.T

Q1. 入社されたのはいつ頃ですか?また、入社を決めた理由やきっかけは何でしたか?
 
Q2. 現在のお仕事の内容と、1日のスケジュールを教えてください。

A1. 2009年4月に新卒で入社しました。大学を卒業する段階で、食品を扱う業界に興味がありました。食品は生活に密接しており、身近なアイテムを取り扱っている会社を希望し、探していたところ、大学の方に株式会社竹之下の求人があったため、面接を受けました。
 
A2. 主な職務内容は、商品の在庫管理です。その他に、発注書の返信チェック、メーカーさんへの返品処理、受注生産商品の製造打ち合わせなども行います。日によって変わりますが、基本的には午前中に発注業務を行い、午後からは事務作業や営業さんのフォローが主な内容です。1日の8割か9割は机の前で作業しています。

Q. お仕事のやりがいや面白いと感じる瞬間はどんな時ですか?
 
Q. 仕入れ課の仕事で特に大変な部分は何ですか?

A. メーカーさんから仕入れた商品が、営業の方を通じて納入先のスーパーなどの売り場に実際に並んでいるのをプライベートで見た時です。自分が発注し仕入れた商品がお客さんの目に留まっているのを見ると、嬉しさを感じ、やりがいになります。私自身も積極的にその商品を買って食べるようにしています。
 
A. 沖縄という土地柄が大変な要因の一つです。沖縄は波の影響を非常に受けやすく、台風時には商品が入ってこないことがざらにあります。そのため、波の高さの予報サイトなどを参考にしながら、在庫を調整しないといけない点に気を遣っています。

Q. 仕事をする上で最も大切にしていることは何ですか?

A. ミスが発生した時に、ミスをした人間を責めるのではなく、「ミスが起こったことはしょうがないから、次にどう生かして、どう再発防止に取り組めるか」を検証し、心がけるようにしています。

Q. 株式会社竹之下を一言で表すと、どんな会社だと思いますか?

A. チームワークが非常にいい会社だと思います。先述の通り、ミスが発生した時でも全員でフォローできる体制が整っており、頼れる仲間がいる会社です。

Q. 今後の個人的な目標や、会社で挑戦してみたいことはありますか?

A. 個人の目標とは少し違うかもしれませんが、現在担当している業務用食品の仕入れだけでなく、将来的には、営業の方が在庫管理をしている市販用部門の在庫管理も自分の仕入れ課で見られるようにしたいと考えています。これは、営業の方が在庫発注に追われる時間を減らし、営業に専念できるようにするためです。

Q. これから入社する未来の応募者の方へメッセージをお願いします。

A. 株式会社竹之下は、懐が非常に深い会社だと思います。積極的にチャレンジして、もし失敗したとしても、それを全員でカバーできる体制が整っています。チャレンジ精神たっぷりの方をお待ちしており、一緒に頑張っていければと思います。

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