わたしたちの仲間を紹介します。

私たちは、加工食品&お菓子、チルド&生鮮食品、食品トレー&包装資材まで、毎日の食卓と売場づくりを支える「食の総合パートナー」です。全国のメーカー・生産者、資材メーカーとのネットワークをいかし、離島を含む地域のすみずみにまで、安心・安全でちょっと心が弾む食シーンをお届けすることを使命としています。

ただ商品を右から左に流すのではなく、「どんなお客様に、どんな体験を届けたいか」をお得意先様と一緒に考え、売場の課題や物流の悩みに細やかに向き合うのが私たちのスタイルです。全温度帯に対応した物流体制と、加工食品から生鮮・お菓子、さらにはトレーや包装資材までワンストップで揃う仕入力を強みに、「ここに相談して良かった」と思っていただける提案とサービスで、皆さまの事業成長に寄り添い続けます。

営業職 / 中途入社9年目

前職は食品スーパー勤務。家族との時間を大切にしたいという想いから、お世話になった方の紹介で竹之下へ転職。小売業で培った経験とお客様目線を武器に、鹿児島の営業担当として活躍中。小学生の娘さんと幼稚園の息子さんがいる二児の父。

営業職 D.G

Q. 転職のきっかけと、竹之下に入社を決めた理由を教えてください。

A. 前職のスーパーは拘束時間が長く、家族との時間がなかなか取れませんでした。子どもたちの成長に合わせて、土日にしっかり休める環境で働きたいと思ったのが転職のきっかけです。 竹之下に決めたのは、スーパーでの知識や経験を活かせると思ったからです。

Q. 転職して、ご家族との時間は増えましたか?

A. はい。土日が休みなので、小学生の娘と幼稚園の息子と遊ぶ機会がかなり増え、とても嬉しく思っています。

Q. 前職の経験は、今の仕事にどう活きていますか?

A. スーパーで働いていた経験から、お客様(得意先)の立場に立って、「何をしたら一番喜んでもらえるか」を常に考えながら行動できていると思います。 また、「他社では扱えないと言われたけれど、竹之下さんなら何とかしてくれるのでは?」といった難しいお問い合わせをいただくこともあります。そういったご期待にしっかりと応えていくことで、信頼関係を築けていると思います。

Q. 仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか?

A. お客様からの問い合わせに対して、レスポンス良くスピーディーに対応することを心がけています。その積み重ねで「何かあったらまず竹之下に聞きたい」と言っていただけた時は、非常に嬉しく思います。 また、毎月の目標達成に向けて自分で計画を立てて仕事を進めることに、楽しさとやりがいを感じています。

Q. 竹之下ならではの強みや魅力は何だと思いますか?

1. 営業主導で提案できる自由度の高さ:会社から言われたものを売るのではなく、我々営業担当が「どういう商品を売りたいか」「どういう売り方をしたいか」を自分たちで考え、お客様に提案できるのが大きな魅力です。納品するだけでなく、季節商品の見せ方やPOPの書き方まで含めて、お客様と一緒になって売り場を作っていくことができます。
2. 挑戦を恐れない社風:他の問屋では扱わないような珍しい商品でも、得意先から依頼があれば「とりあえずやってみる」という精神があります。先日も、こだわりのベビーフードの問い合わせがありましたが、仕入課と連携してしっかりと対応し、お客様の要望に応えることができました。

Q. 未来の後輩へメッセージをお願いします。

A. 竹之下の営業職は、いろいろな場所へ行き、様々な景色を見ながら仕事ができます。また、多くのお客様と接する機会があるので、人と話すのが好きな人にはとても楽しい職場です。 そして何より、誰よりも早く新商品に触れたり、試食したりできるのがこの仕事の特権です。新しいもの好きの方には、きっと楽しんでいただけると思います。

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