私たちは、加工食品&お菓子、チルド&生鮮食品、食品トレー&包装資材まで、毎日の食卓と売場づくりを支える「食の総合パートナー」です。全国のメーカー・生産者、資材メーカーとのネットワークをいかし、離島を含む地域のすみずみにまで、安心・安全でちょっと心が弾む食シーンをお届けすることを使命としています。
ただ商品を右から左に流すのではなく、「どんなお客様に、どんな体験を届けたいか」をお得意先様と一緒に考え、売場の課題や物流の悩みに細やかに向き合うのが私たちのスタイルです。全温度帯に対応した物流体制と、加工食品から生鮮・お菓子、さらにはトレーや包装資材までワンストップで揃う仕入力を強みに、「ここに相談して良かった」と思っていただける提案とサービスで、皆さまの事業成長に寄り添い続けます。
高校の商業科で簿記などを学び、先生からの紹介で新卒入社。
以来16年間、経理のエキスパートとして会社を支えています。
経理担当 R.N
Q. 仕事のやりがいや面白さは何ですか?
A.細かい作業が多いですが、請求書の金額と仕入や売上のデータがピタッと合った時は、とてもすっきりして達成感があります。また、経費削減や業務効率化を通じて、他の部署をサポートできた時にもやりがいを感じます。普段はお客様と直接お会いする機会は少ないですが、お電話でやり取りのある離島のお客様が来社された際に、「いつもありがとう」と直接感謝の言葉をいただいた時は、本当に嬉しかったです。
Q. 16年間で、ご自身の成長を感じる瞬間はありましたか?
A. 社長が新しくなってから、会議など話し合いの場が増え、人前で分かりやすく説明する力がついたと感じます。また、今年初めて後輩ができて、教える立場になったことで大きく成長できました。相手の立場に立って伝えることの大切さを実感しています。
Q. 今後の目標を教えてください。
A. 経理は専門知識が必要な部署なので、資格取得や勉強を通じてさらにスキルアップし、経費削減などの面から全社をサポートしていきたいです。
Q. 未来の後輩へメッセージをお願いします。
A. 竹之下には個性あふれる社員がたくさんいますが、その個性が調和して、良いチームワークが生まれている会社です。社長が話し合いの場を設けてくれるので、若手や後輩の意見も通りやすい、風通しの良い会社になっています。分からないことがあっても、先輩や上司に気兼ねなく質問できる雰囲気なので、安心して飛び込んできてください。